ドラマ「信長のシェフ」第3話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「信長のシェフ」第3話 「信長のシェフが誘拐される!武田信玄が平成グルメに激怒!?」

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ドラマ「信長のシェフ」第3話の主な出演者、登場人物

登場人物
ケン(玉森裕也)
織田信長(及川光博)
夏(志田未来)
木下藤吉郎秀吉(ゴリ)
楓(芦名星)
顕如(市川猿之助)
井上(きたろう)
徳川家康(カンニング武山)
その他

ドラマ「信長のシェフ」第3話のネタバレ、あらすじ

【起】ドラマ「信長のシェフ」第3話のあらすじ1
比叡山焼き討ちにより甲斐の武田信玄は、織田信長がより強敵になると考えていた。松永との密会で話を聞く信玄だが、息子勝頼の挙兵の提案を却下する。「織田は私を罠にかけようとしている、今動けば罠にはまってしまう」織田をよく知っている武田だからこそ、深いところまで考えているのだ。急いで織田を倒したい松永はなんとしてでも武田に織田を攻めてもらい、弱らせたいところであったが、
風林火山、今は”動かざるごと山の如し”を貫く武田であった。
しかし、顕如から聞いていた料理人ケンのことを聞くと殺意に燃えるのであった。
同様に、松永に対しても信頼を置いておらず注意を払う。

【承】ドラマ「信長のシェフ」第3話のあらすじ2
信長の料理人に興味を持った武田は家来にケンを調べるよう命じる。そのころケンはいつものように信長に料理をふるまう。兵糧にするために使用したビーフジャーキーを使った「ジャーキーと里芋のパルマンティエ風」。食事に最中に楓から謀反の知らせが入る。ケンは明智光秀がやったのかと心配するが謀反の主は松永であった。三好と手を組み兵を挙げ、今は信貴山城に立てこもっているようだ。

【転】ドラマ「信長のシェフ」第3話のあらすじ3
織田のところにケンを探りにいっていた家来が、武田のところに報告にいくと、ケンを始末しろという命を下される。
夜にケンを攫いにいくと、ケンの身代わりになろうと夏がつかまってしまう。それに気づいて追いかけたケン。誤解を時自分が本物の料理人だと知られると、即座に殺されようとしてしまう。
刀で切り付けられようとしたときに、ケンが「望む料理をしなければ殺しても構わない」と言う。その言葉により家来は料理を作らせる。何もない山の中でケンがつくったものは干飯と蛙をつかった「明風蛙とみずなの粥」であった。この料理により武田の家来に使い道があると知らしめたケンはついに武田の本拠地で連れて行かれてしまう。
武田の家来は信玄に、「この者を薬師に」と願い出る。家来は皆信玄の体調の悪さに気づいており、ケンを薬師にすることで元の体調にするべきだと訴えた。
信玄はケンの力量をはかるために「自分が満足いく料理をつくれ」と命じる。

【結】ドラマ「信長のシェフ」第3話のあらすじ4
ケンは内臓の機能が低下している信玄に対し、何の具も入っていない「湯麺」を作る。息子勝頼はこのような粗野なものを、と激怒するが、食べた信玄はそのスープのうまさに驚く。肉や野菜は体に必要だが、直接取る必要はなく、スープに溶かすことで栄養を補うこと、腹八分目が健康によしとされることを詳しく説明する。
言うことを聞かないケンだが、自分に必要と考えた信玄はケンを自分の料理人にすることにした。

ケンが攫われてからというもの、濃姫は「武田に寝返る前にケンを始末すべきだ」と信長を説得する。いざというときは自分が切るつもりの信長だが・・・。

ドラマ「信長のシェフ」第4話 予告

ついに信長と信玄が決闘か!?武田信玄の料理人として認められたケンだが、信長と信玄の戦いを止める方法をさがしているが・・・。

ドラマ「信長のシェフ」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ