ドラマ「家族狩り」第10話(最終回)のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「家族狩り」第10話(最終回)「約束を」

いよいよ次週は最終回。亜衣親子、遊子と俊介の命は?
馬見原たちは、その前に真犯人にたどり着けるのか?

ドラマ「家族狩り」第10話(最終回)のネタバレあらすじ結末

*2014/09/05放送

【起】ドラマ「家族狩り」第10話のあらすじ1
母希久子(相築あきこ)を殺そうとする大野(藤本隆弘)に亜衣(中村ゆりか)は「やめて!」と叫ぶ。
そして「この家はバランスが狂ってる、ここで生きているとだんだん醜くなっていく、もう耐えられない」
と葉子(戝前直美)に両親殺害を頼む。

そんな亜衣にバカなことを言うなと説得する遊子(松雪泰子)と俊介(伊藤淳史)。
しかし大野は「そんなの綺麗ごとで、地獄のような本当の意味の苦しみを君は知らない。」と言う。
遊子も俊介も戸惑う中、大野はかつて、自分の息子香一郎(秋市夢太)を殺害したことを告白する。
本当の意味での地獄の苦しみとは、自分たちが慈しみ育てた子供を亡くして残った遺族の苦しみの事だった。

遊子は、自分たちの後悔の念を他人に押し付けているだけだと反論する。
しかし葉子は「もっとあなたももっと家族たちの苦しみを受け止めれば、自分たちと同じ道を歩ことになる」と説き伏せる。

そこへ馬見原(遠藤憲一)と椎村(平岡祐太)が入ってくる。刃物を持った大野と葉子に銃をむけて最近の心中事件の犯人か確かめる。
大野と葉子は「自分たちは送って差し上げただけだ。」とその他の親子心中に関しても自分たちがやったことを告白する。
怒る馬見原は、拳銃の引き金を引こうとするが、亜衣が体当たりして制止する。その隙に大野はシロアリ駆除の薬品を巻き床に火をつけ葉子と逃げようとする。
その背中に向けて馬見原は引き金を引いた。二人とも撃たれたが、そのまま逃亡する。

【承】ドラマ「家族狩り」第10話のあらすじ2

大野と葉子の家を捜索すると、今までの殺害の記録が克明に残されていた。
遊子の携帯番号が、被害者の携帯にあったのも葉子が遊子に罪をなすりつけるための行為だった。
大野と葉子の乗っていた車が樹海の入り口で見つかる。しかし、二人の姿は無い。

一週間後、遊子と俊介は馬見原から事件の真相を聞く。大野と葉子は元夫婦で、大野は教育相談所の所長で葉子は保育士だった。
教育に熱心な二人は個人的に家族の相談に乗っていたが、他人の相談に熱心になるうちに一人息子の香一郎と過ごす時間は減っていった。
大野が相談に乗っていた少年が殺人事件を起こしたのをきっかけに、香一郎はいじめにあうようになり、引き籠りになる。
日に日に暴力的になっていく香一郎に手を焼く大野と葉子は、次第にボロボロになっていく。
ある日そんな香一郎を、とうとう大野は殺してしまう。自首するが、世間は二人に同情的で軽い刑で済んでしまう。
それから大野と葉子の苦悩がはじまる。自分たちの苦しみを他の家族には与えたくない。
自分たちがあの世へしっかり送って差し上げようと歪んだ感情に支配されていった。

遊子は、自分も何か一つ狂っていたら同じことをしていたと思うと言った。わからないと言う俊介、家族の問題は、自分で背負うしかないと言う馬見原。
遊子は、そうやって家族を閉じてしまうから悲劇が起こる。家族の楽しいことも苦しいことももっと外に開いていけたらこんな悲劇は起こらない。
それを周りは手を差し伸べて、助け合うことが必要だ。

遊子の言葉を聞いた俊介は「それは良いと思う。じゃあ約束をしよう」と遊子をラーメンを食べに行こうと誘う。
遊子は、俊介には疎遠になっている家族とちゃんと向き合う必要がある。それが出来たらラーメンを一緒に食べると約束した。


【転】ドラマ「家族狩り」第10話のあらすじ3

駒田(岡田浩輝)の葬儀に現れた遊子。遊子をみつけた玲子(信太真紀)は遊子に殴りかかる、それを受け止める遊子。
二人の間にあったわだかまりは消えた。

彩女(水野美紀)は、馬見原に別れを告げた。馬見原もそのつもりで綾女に会いに来ていた。
馬見原は、研司(須田瑛斗)に気付かれないように去って行った。

俊介は、美穂(山口沙耶加)に別れを告げようと呼び出すが、美穂はもう体育教師の岡村(市川知宏)と婚約していた。
いったいなんなんだと拍子抜けする俊介。

亜衣は学校を退学して、仕事をなくした父孝郎(二階堂智)と母希久子の実家がある北海道に行くことになった。
向こうで亜衣は、父親のやってきた働いて家族のために稼ぐということを知りたいと言う。
そして俊介からのメールが自分を変えてくれたと言った。

佐和子(秋山菜津子)が退院する日、馬見原が現れた。真弓(篠田麻里子)は母の面倒は自分が見ると馬見原を追い返そうとするが
馬見原は、佐和子に「警察を辞めてもいいと思っている。佐和子と今までの時間を取り戻したい」と言う。
少し考えたいと言う佐和子、馬見原は佐和子をとりあえず飯でも食いに行こうと誘う。ご飯くらいならと約束する佐和子。
真弓の旦那鉄哉(佐野和真)を呼び出し、自分が結婚する時に佐和子の父から託されたライターを渡し娘をよろしくと頭を下げた。

【結】ドラマ「家族狩り」第10話のあらすじ4

民子(浅田美代子)は、無事手術を終えて退院する。清太郎(井上真樹夫)は、民子は完全に治るまでには時間がかかるし孫の顔を見るまで
自分は死なないと意欲的だ。

俊介は、16年ぶりに両親と会ってきた。思うように話せなかったと言う俊介に、遊子はゆっくり開いて行けばいいと言う。
そして、約束のラーメンを食べる二人。
店のテレビでは、また親子心中のニュースが入っている。警察は一連の事件をまねた殺人事件として捜査している。
そして、大野と葉子の二人の姿はいまだ発見されていない。

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