ドラマ「あすなろ三三七拍子」第2話のネタバレあらすじ結末まとめ

ドラマ「あすなろ三三七拍子」第2話「娘の彼氏を応援団の道連れにしてやる」

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ドラマ「あすなろ三三七拍子」第2話の主な出演者、登場人物

・藤巻 大介(柳葉敏郎)
・荒川 剛(西田敏行)
・藤巻 美紀(飯豊まりえ)
・藤巻 広子(菊池桃子)
・齊藤 裕一(反町隆史)
・山下 正人(ほんこん)
・保阪 翔(風間俊介)
・原 智子(森口瑤子)
・葉月 玲奈(高畑充希)
・松下 沙耶(剛力彩芽)
・野口健太(大内田悠平)
・江本慎也(塩野瑛久)
・渡辺啓治(一ノ瀬ワタル)

ドラマ「あすなろ三三七拍子」第2話のネタバレあらすじ

【起】ドラマ「あすなろ三三七拍子」第2話のあらすじ1
沙耶が応援団への入団を希望してきた。女が入団できるかどうか悩む斎藤、山下。しかし沙耶の学ラン姿を見てみんな納得する。
翔は美紀に大介が新歓ステージで応援団として出演したことを話す。ショックを受ける美紀を慰めほっぺにキスをするところを大介は目撃してしまう。
家に翔がやってきて応援団に入っていることが広子にバレてしまう。キスのことで怒りまくっている大介は翔に「付き合いを認めて欲しければお前も応援団に入れ!」という。翔はあっさりそれを承諾する。
翌日 ネットに応援団でエールをきる姿が載せられていることを玲奈から知らされる。原先生の講義を受ける大介は講義後呼び出される。

【承】ドラマ「あすなろ三三七拍子」第2話のあらすじ2
原先生が応援団の顧問になったことを知らされる。原の研究室には沙耶がいた。沙耶はフィールドワークとして応援団に入部していた。
応援団の部室では翔が斎藤に怒鳴られていた。そこへやって来た原と斎藤は思い切りぶつかり合う。そこで原は応援団の改革を宣言する。そして髪型や性別年齢などで入団を規制するような悪い習慣が続くならOBの出入り禁止、もしくは廃部を要請すると宣言する。
京浜学園大学応援団長から電話がかかってくる。6月の定期戦の打ち合わせも兼ねて挨拶に来いという電話だった。
それに触発され、団員の増えた応援団の練習が始まる。
荒川に新入団員のことを聞かれる斎藤と山下。3人とも有望であると嘘をついてしまう。その帰り道、斎藤は奥さんと子供に出て行かれ一人であると、山下に話す。
広子は大介に学ラン姿の時は話しかけないで、と言う。そしてあまり興味もない様子。

【転】ドラマ「あすなろ三三七拍子」第2話のあらすじ3
翌日、山下によって斎藤の身の上話は全て団員にバラされ、山下と斎藤は険悪な雰囲気になる。
ある日ドル箱作家森田が応援団を見学にやって来ることになる。団旗を持つ野口に「背中に鉄板をいれろ、背中の筋は根性や」と語る斎藤。斎藤は野口のことをどこかで見た顔だ・・と話す。
川原で京浜学園大学と挨拶を交わす。渡辺団長にかわって話を進める副団長の江本。都合のいい言い分の京浜大学に意義を言う沙耶。そして段取りはおいおいということになる。
そうこうしているうちに、強い風に団旗を支えていた野口は耐えられなくなり、とうとう団旗を飛ばしてしまう。追いかける斎藤と山下。団旗は川の中へ。斎藤と山下は川の中まで団旗を追いかける。それを見ていた京浜学園の応援団は団旗の無事を祈りエールを送る。それに負けまいとあすなろ応援団も斎藤と山下にエールを送る。「気合を届けるんだ」と語る大介。

【結】ドラマ「あすなろ三三七拍子」第2話のあらすじ4
カナヅチなのに必死に団旗を追いかける斎藤。そのさいとうに必死でエールを送る大介らあすなろ応援団。そして山下もともにエールを送る。とうとう団旗に斎藤は追いつく。そして団旗を濡らさないように高々と上に掲げながら川を渡り戻ってくる。
無事団旗を救出し、大介の家でくつろぐ斎藤と山下。広子はご馳走で二人をもてなす。
もう少し応援団を続けてみる、と翔は美紀にメールを送る。沙耶は意味不明の行動とレポートを書きながらも今日一日を振り返る。翔と沙耶の二人は否定しながらも少しずつあすなろ応援団に心を動かされる。
ビールを飲んで絶好調の斎藤と山下は次は楽しい合宿が待っていると話す。

ドラマ「あすなろ三三七拍子」第3話の予告

地獄の合宿が始まる。理不尽な猛特訓、無意味なしごき。とにかくひたすら汗をかくことが大事だと語る社長。そして・・・

ドラマ「あすなろ三三七拍子」の全話ネタバレあらすじ結末まとめ